名門!多古西応援団(18)について考えよう

what's new

名門!多古西応援団(18)について考えよう

名門!多古西応援団(18)

教育実習でやってきた三枝は、男前の上に帰国子女、家柄も良くて愛車はBMWという絵に描いたような色男。
クラスの女子はメロメロなのだが、三枝にはとんでもない裏の顔があった!! 生徒を騙して大麻を吸わせるなんて言語道断、許すわけにはいかない!! 男を磨け、多古西応援団!!多古西応援団の創設秘話「昭和群狼伝」。
暴走族「帝」の親衛隊No.2の座をめぐり、対立していた左京と桂。
そこに村田、甲賀と橘の3人が巻き込まれ、はからずも出会った5人が最強のゾク「帝」の精鋭200人を相手に大立ち回りすることに! 男を磨け、多古西応援団!!橘のバイトする店で働くアリは、祖国の発展のため日本の大学に通う留学生。
しかし、そんな外国人労働者のアリを快く思わない人間も多く、アリは閉店後に待ち伏せされる。
こと「日本人」の誇りを背負っては、一高校応援団員の肩書きに縛られるつもりはない! 男を磨け、多古西応援団!!硬派な桂の唯一の泣き所、それは可愛い妹の栞である。
団費の使い込みによりバイトを余儀なくされた桂は、妹に悪い虫がつかないよう栞と同じ店で働くことに…。
栞といい雰囲気の武内に睨みをきかす桂だが、栞をねらう不良に武内が絡まれて…!? 男を磨け、多古西応援団!!馬守は競馬学校を脱走し、馬のお産に立ち会った。
遺伝学者の父の作ったサラブレッド・ヘルメスの子供が生まれるのだ。
大変な難産ではあったが、苦労の末に蒼き瞳を宿す1頭のサラブレッドが誕生。
その名はマルス。
ターフに今、新たなる神話の1ページが刻まれる!!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60012850